グループB

集団で学ぶことが苦手な息子には、オンラインで自宅から、少人数のお友達とわきあいあいとレッスンするのが合っているように思います。小2の国語の教科書を使いながらも「学校」という枠に捉われることなく、子どもたちの背景を尊重したカリキュラムになっていて、楽しく学んでいるようです。漢字の学習もICTを利用した、子どもの興味をそそる工夫がされていて、刺激を受けて自律的学習にもつながっています。このまま仲間と学び続けることができたらと思っています。

子供たちが小学校に入学してから、イタリア語と日本語の差が日に日に開いていくのを目の当たりにして悩んでいた頃ににほんごもっとに出会いました。オンラインの魅力はなんといっても、地方に住んでいる私たちでも日本人の先生の素晴らしいレッスンが受けられること。一年前はひらがなしか知らなかった子どもたちが、今ではカタカナをマスターし、そして漢字の世界にハマっています。読み書き、読解力など総合的にバランスの取れた授業構成はやはりプロの先生の指導ならでは。レッスンを始めてから、日本語が子どもたちにとってより身近な存在になり、染み込んできているなあと実感しています。